スタートアップがローンチ後にとるべきマーケティングとは
開催日時 | 令和2年2月7日(金曜)14:30~15:45(※開場14:15) |
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参加費用 | 無料 |
参加対象者 | 起業家、起業を検討している方、支援機関の方など |
定員 | 20名(先着順) |
プログラム内容 | 内容スタートアップ企業の理想的な成長曲線は、キャッシュ(保有資金)はいったん右肩下がりに落ち込んだ状態から急浮上を見せる「Jカーブ」を描くといわれています。この右肩下がりの状態は、製品やサービスを開発・販売開始してからそれらが事業利益を上げてキャッシュを生み出し始めるまでの長い期間を指します。この期間は「死の谷」と呼ばれ、多くのスタートアップ企業がキャッシュを増加に転じることができずに倒産しています。 そのため、この段階のスタートアップ企業がマーケティングに掛けることのできる費用は限定的です。また、商品やサービスが十分に磨かれていない状態において方向性がズレたマーケティングやPRをしてしまうと一時的にユーザーは増加する可能性はあるものの、リピートに繋がらず、かえって自社の悪評を広めてしまう危険性を有しています。 そこで本セミナーでは、「マーケティングコミュニケーション」に焦点を当て、製品やサービス販売開始前後のスタートアップ企業が取るべき実践的なマーケティング手法を解説します。 講師紹介
佐々木 雅志 氏(合同会社ブレイン・デザイン 代表社員) 日本IBMでキャリアをスタートし、その後サイベース、オブジェクトデザインなどDBMSやJava等のオブジェクト指向関連技術や各種アプリケーションパッケージの市場開発、マーケティングに携わる。アドビシステムズではAcrobatの日本導入に大きく貢献。また、福岡県のNPO高度人材アカデミー(AIP)で事務局次長を務めた。 現在は、IT業界を中心にマーケティング・コンサルティングを行う傍ら、IT系人材教育プログラムを作成し、幅広く講演・講師活動を行う。経営革新を目指す中小・若手経営者のためのコミュニティを全国に展開中。BusiNest「アクセラレーターコース」のメンターも兼任。 |
場所 | 中小機構本部 9階 9C会議室 |
申込方法 | |
チラシ・申込書 | |
主催 | 独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部 中小企業大学校東京校 BusiNest |